窓ガラスのフィルム施工

建築用の窓ガラスフィルムには、遮熱効果・飛散防止効果・目隠し効果などいろいろな機能があり、窓ガラスにフィルムを施工することで、室内環境の様々な問題を軽減できます。

遮断熱フィルム（省エネ・節電・暑さ対策）

　遮断熱フィルムは冬は室内の熱を窓から逃がさず、夏は窓から入る日射熱を低減します。

目隠しフィルム（プライバシー効果）

　窓からの自然光を取り入れつつプライバシー性を向上することができます。

防犯フィルム（防犯・セキュリティ対策）

　防犯性能の高いガラスフィルムで、窓から侵入してくる窃盗被害・空き巣被害のリスクを低減します。

紫外線カットフィルム（紫外線・日焼け対策）

　窓から入る紫外線の大半をカットし、紫外線から守る効果が期待できます。さらに紫外線による家具やカーテン、フローリングなどの色あせ・劣化を軽減できます。

飛散防止フィルム（災害対策）

　地震や台風、予期せぬ事故の発生時、ガラス片の飛び散りを軽減して窓ガラスの安全性を高めます。

　地震や台風などの災害時、衝撃や強風で割れたガラスは鋭い破片となって飛び散ります。破片が直接あたる危険性だけでなく、避難の際に飛散したガラスを踏んでケガをする可能性があります。飛散防止フィルムは割れたガラス片をフィルムに貼り付けたまま保持し、飛散を防ぎます。

ほとんどの場合、窓ガラスフィルムには一つの機能だけではなく、飛散防止効果も遮熱効果もあるフィルム、目隠し効果も遮熱効果もあるフィルムなど、複合的な機能を合わせ持っています。

窓ガラスのフィルム施工　料金表