防災対策サービス

目次

防災対策サービス

  • 家具の固定・家具の転倒防止・突っ張り棒の設置
  • 家具の移動・家具の配置転換
  • 耐震マットの設置
  • 窓ガラスの飛散防止のフィルム貼り
  • 非常備蓄や非常食・水などの買物代行

など、地震・台風・大雨などの災害に備えて、ご家庭の防災対策をサポートさせて頂きます。

防災対策サポート 料金表

突っ張り棒の設置

基本料金作業費下地の補強がいる場合
3,300円5,500円/家具1台につき5,500円/家具一台につき
出張費は基本料金に含まれています。
駐車場代が必要な場合、別途必要となります。

家具の移動・家具の配置転換

基本料金作業費追加30分毎
作業員1名の場合3,300円3,300円/時間1,650円/30分
作業員2名の場合6,600円6,600円/時間3,300円/30分
出張費は基本料金に含まれています。
駐車場代が必要な場合、別途必要となります。
重量が100kg以上超える場合、別途加算料金が必要です。
資材・養生が必要な場合は別途料金がかかる場合がございます。

窓ガラスの飛散防止のフィルム貼り

基本料金作業費
3,300円11,000円~/㎡
出張費は基本料金に含まれています。
駐車場代が必要な場合、別途必要となります。

非常備蓄や非常食・水などの買物代行

基本料金1時間(税込)追加30分毎(税込)
3,300円3,300円/時間1,650円/30分
出張費は基本料金に含まれています。
駐車場代が必要な場合、別途必要となります。

防災対策サポート 対応地域

ご家庭の防災対策のサポートに関することなら株式会社あんじゅまでお気軽にお問合せください。ご相談・お見積り無料です。

堺市を中心に羽曳野市、富田林市、大阪狭山市、河内長野市、和泉市、松原市、高石市、泉大津市など対応しております。

家の中の防災対策・災害対策

記録的な大雨や地震、台風、いつ起きてもおかしくないとされる南海トラフ巨大地震。
高齢者の場合は体調などの面で避難所生活の負担が大きいので、少しでも被害を小さくするために日頃の備えが必要です。

1.家具の固定

 家具や開きやすい扉などを固定する。

2.自宅の整理整頓

 寝室や緊急時に逃げ道となる場所に、倒れたり割れそうなモノを置かない。

3.避難場所・避難経路の確認

 最寄りの避難場所・避難経路を確認しておく。

4.家族と安否確認の方法を決める

 『災害用伝言ダイヤル171』『災害用伝言板』の利用方法や、避難場所や連絡方法について家族間であらかじめ擦り合わせておく。

5.備蓄品の用意

 備蓄するものを用意し、防災グッズをすぐに持ち出せる場所に準備しておく。

南海トラフ地震

南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として概ね100~150年間隔で繰り返し発生してきた大規模地震です。前回の南海トラフ地震(昭和東南海地震(1944年)及び昭和南海地震(1946年))が発生してから70年以上が経過した現在では、次の南海トラフ地震発生の切迫性が高まってきています。

南海トラフ巨大地震の震度分布
(強震動生成域を陸側寄りに設定した場合)
出典:気象庁HP
南海トラフ巨大地震の津波高
(「駿河湾~愛知県東部沖」と「三重県南部沖~徳島県沖」に「大すべり域+超大すべり域」を2箇所設定した場合)
出典:気象庁HP

堺市 津波注意地域

堺市では地震発生後、約100分で津波の第1波が到達すると想定されます。

堺市津波注意地域
出典:堺市HP

(1)津波は自然現象であり、想定を超える津波が発生する可能性もあるため、JR阪和線を目標に、東の高い所へ徒歩で避難しましょう。


(2)逃げ遅れた方、遠くまで逃げることが困難な方は、津波避難ビルなど高いところへ避難しましょう。

堺市 避難場所

地震、風水害などの災害時は、最寄りの避難所へ避難してください。

堺区にお住まいの方

中区にお住まいの方

東区にお住まいの方

西区にお住まいの方

南区にお住まいの方

北区にお住まいの方

美原区にお住まいの方

防災グッズ

【非常持出品】
 両手が使えるリュックサックなどに、避難の時必要なものをまとめて、目のつきやすい所に置いておく。
 飲料水
 携帯ラジオ
 衣類
 履物
 食料品
 携帯トイレ
 ホイッスル
 タオル・ブランケット
 マッチ・ライター
 貴重品
 懐中電灯
 救急セット
 筆記用具
 雨具(防寒)
 ティッシュ
 など生活に欠かせない用品。
【非常備蓄品】
 地震後の生活を支えるもの、一人3日分程度(食料品等)
【停電に備えて】
 懐中電灯
 ローソク(倒れにくいもの)
【ガス停止に備えて】
 簡易ガスこんろ
 固形燃料
【断水に備えて】
 飲料水(ポリ容器などに)※1人1日3L目安
【防災準備品】
 地震直後の火災や家屋倒壊に備えるもの
【火災に備えて】
 消火器
 三角消火バケツ
 風呂の水の汲み置きなど。
【避難・救出に備えて】
 おの
 ハンマー
 スコップ
 大バール
 防水シート
 のこぎりなど。

身近なところからできる「防災」をお手伝いいたします。

万一の災害に備えて防災にお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。

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